ものスゴLIVE

<第2弾>ものづくりに関する知識を深めよう!

  • 1問目
    一般的に「世界の三大発明」と言われるのは、「火薬」、「羅針盤」、あとひとつは何でしょう?
  • 2問目
    イギリスで18世紀に「産業革命」が起こりましたが、それまで使用していた風力や水力よりもはるかに効率の良い人工的な動力源が開発されました。その動力源は次のうちどれでしょう?
  • 3問目
    カラー印刷は4つの原色で構成されています。青・赤・黄 残り1色は次のうちどの色でしょう?
  • 4問目
    スマホアプリなどでも使われることが増えてきた「拡張現実」という技術には、アルファベット2文字の略称があります。その略称は次のうちどれでしょう?
  • 5問目
    焼き物は、焼く温度や原料の違いによっていくつかの種類に分かれますが最も焼く温度が高い焼き物は次のうちどれでしょう?
  • 6問目
    佐賀バルーンフェスタで空を飛ぶバルーンはバーナーの炎でバルーンの風船部分(球皮)の温度を上げ、高く飛びます。下に降りるときは、風船部分(球皮)の温度を下げることで下に降りることができるのですが、どのようにして風船部分(球皮)の温度を下げることができるでしょう?
  • 7問目
    飲み物のペットボトルには様々な形のものがありますが、丸くてデコボコが少ないペットボトルは主にある飲み物の容器として使われています。ある飲み物とは次のうちどれでしょう?
  • 8問目
    食器や窓など、みなさんの身近にもたくさんあるガラスですが、いったい何から作られているでしょう?
  • 9問目
    遠くで鳴った音がみなさんのところに届くには、少し時間がかかりますが、これは音が空気中を一定の速さで進んでいるからです。さて、音は1秒間にどのくらいの距離を進むでしょう?

不正解

正解は①の「印刷技術」

<解説>

世界の三大発明とは、一般的にはルネサンス期(15~16世紀)における火薬・羅針盤・印刷技術(活版印刷)の発明・普及のことを言います。いずれも中国起源のものですが、ヨーロッパで改良・実用化されたものです。

正解!

<解説>

世界の三大発明とは、一般的にはルネサンス期(15~16世紀)における火薬・羅針盤・印刷技術(活版印刷)の発明・普及のことを言います。いずれも中国起源のものですが、ヨーロッパで改良・実用化されたものです。

不正解

正解は②の「蒸気機関」

<解説>

蒸気機関とは、水蒸気の熱エネルギーを回転運動に転換することができる装置です。それまで人や動物、風力や水力に頼っていた時代から大きく変わり、まさに産業革命の原動力になりました。

正解!

<解説>

蒸気機関とは、水蒸気の熱エネルギーを回転運動に転換することができる装置です。それまで人や動物、風力や水力に頼っていた時代から大きく変わり、まさに産業革命の原動力になりました。

不正解

正解は③の「黒」

<解説>

フルカラーと言われる印刷物はCMYK(C:シアン(青)/M:マゼンタ(赤)/Y:イエロー(黄)/K:ブラック(黒))の4色で表現されています。一般的なプリンターのインクカートリッジを見ると、この4色が使われていることが分かります。

正解!

<解説>

フルカラーと言われる印刷物はCMYK(C:シアン(青)/M:マゼンタ(赤)/Y:イエロー(黄)/K:ブラック(黒))の4色で表現されています。一般的なプリンターのインクカートリッジを見ると、この4色が使われていることが分かります。

不正解

正解は②の「AR」

<解説>

拡張現実「AR」はAugumented Reality(オーグメンティッド・リアリティ)の略です。ARはカメラなどで撮影している実際の風景にバーチャルの映像を重ねて表示する技術のことです。VR(Virtual Reality、バーチャル・リアリティ)は現実世界とは全く切り離されたバーチャル世界の中で、まるで現実のような空間を表現するもので「仮想現実」と呼ばれます。

正解!

<解説>

拡張現実「AR」はAugumented Reality(オーグメンティッド・リアリティ)の略です。ARはカメラなどで撮影している実際の風景にバーチャルの映像を重ねて表示する技術のことです。VR(Virtual Reality、バーチャル・リアリティ)は現実世界とは全く切り離されたバーチャル世界の中で、まるで現実のような空間を表現するもので「仮想現実」と呼ばれます。

不正解

正解は②の「磁器」

<解説>

土器は800度で焼き、原料は粘土(土)、陶器は1000~1300度で焼き、原料は粘土(土)、磁器は、より高い温度の1300~1400度で焼き、原料は陶石(石)を使います。近年では、さらに高い温度(1600~2000度)で作るファインセラミックスが高機能の材料として注目されています。

正解!

<解説>

土器は800度で焼き、原料は粘土(土)、陶器は1000~1300度で焼き、原料は粘土(土)、磁器は、より高い温度の1300~1400度で焼き、原料は陶石(石)を使います。近年では、さらに高い温度(1600~2000度)で作るファインセラミックスが高機能の材料として注目されています。

不正解

正解は②の「バルーン上部を開く」

<解説>

バルーンの上部には「リップパネル」という"ふた"(空気の出口)があり、「リップパネル」に繋がっている紐(リップライン)を引き、ふたを開けることで、熱気を抜いて温度を下げることができます。リップラインを離すと熱気による圧力で自動的にふたが閉まるため、再び火を点ければ、高く飛ぶことができます。

正解!

<解説>

バルーンの上部には「リップパネル」という"ふた"(空気の出口)があり、「リップパネル」に繋がっている紐(リップライン)を引き、ふたを開けることで、熱気を抜いて温度を下げることができます。リップラインを離すと熱気による圧力で自動的にふたが閉まるため、再び火を点ければ、高く飛ぶことができます。

不正解

正解は①の「炭酸飲料」

<解説>

炭酸飲料のペットボトルは炭酸ガスによる内側からの圧力に耐えるために丸くてデコボコが少なく、厚くて固い形状になっています。デコボコを少なくすることで均等に圧力を受けることができ、より炭酸ガスの力に耐えることができます。炭酸飲料のペットボトルはお茶のペットボトルよりも固くつぶれにくい強いものとなっています。おうちにあるペットボトルで実際に比べてみましょう!

正解!

<解説>

炭酸飲料のペットボトルは炭酸ガスによる内側からの圧力に耐えるために丸くてデコボコが少なく、厚くて固い形状になっています。デコボコを少なくすることで均等に圧力を受けることができ、より炭酸ガスの力に耐えることができます。炭酸飲料のペットボトルはお茶のペットボトルよりも固くつぶれにくい強いものとなっています。おうちにあるペットボトルで実際に比べてみましょう!

不正解

正解は③の「砂」

<解説>

ガラスは、珪砂(けいさ)という砂からできています。珪砂のほかにも、学校の運動場に白い線を引く粉のような「ソーダ灰」や「石灰」もガラスを作るための原料として使います。そのような原料を混ぜ合わせ、高熱で溶かし、板状にして、冷やすと、ガラスが完成します。

正解!

<解説>

ガラスは、珪砂(けいさ)という砂からできています。珪砂のほかにも、学校の運動場に白い線を引く粉のような「ソーダ灰」や「石灰」もガラスを作るための原料として使います。そのような原料を混ぜ合わせ、高熱で溶かし、板状にして、冷やすと、ガラスが完成します。

不正解

正解は②の「約340m」

<解説>

音は、1秒間に約340mと非常に速いスピードで進みます。水の中だと空気中の4~5倍、鉄の中だと空気中の約15倍の速さになります。
ちなみに、光は1秒間に約30万㎞と、音よりもはるかに速いスピードで進みます。

正解!

<解説>

音は、1秒間に約340mと非常に速いスピードで進みます。水の中だと空気中の4~5倍、鉄の中だと空気中の約15倍の速さになります。
ちなみに、光は1秒間に約30万㎞と、音よりもはるかに速いスピードで進みます。